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南海トラフ地震は刻一刻と迫っているかもしれない。気象庁が発表した東海地方から紀伊半島にかけてのM5を上回る深部低周波地震

深部低周波地震ってなに?

地震の規模を示す単位でマグニチュードという言葉をよく聞くけれどM5相当の地震だと震度2から震度3程度の揺れがきてもおかしくないよね。

 

でも深部低周波地震の場合だとプレートのゆっくり滑りが原因となって起こる地震だからほとんど揺れを感じないんだ。

 

この地震の情報だけど7月5日に気象庁の定例検討会で最近1ヵ月の間で東海から紀伊半島にかけて深部低周波地震が発生していたことを明かしたんだ。

 

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(図:気象庁より)

 

 

 

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南海トラフ地震が迫っているの?

 

図を見てみると6月11日から7月1日にかけてスロースリップが起っていることがわかるよね。この間隔が短くなって体感地震も増えてくると南海トラフ地震の発生確率が高くなるかもしれない。

 

気象庁の見解では、今の段階では南海トラフ地震に結びつくことは低いということを言っているけれど「地震予告はムリ」という事も発言しているから、防災準備はしておかなければいけないと思う。

 

この事に対して最近は四国でも事前避難が目立つようになってきたんだ。

 

 

高知県の人口が大幅に減少

 

南海トラフ地震で一番怖いのは津波だよね。

 

この津波だけど高知県など一部の地域では地震発生から4分で第一波が襲ってくると言われてるんだ。

 

もしも東海・東南海・南海地震が一斉に動く3連動型地震が起ってしまうと揺れが凄すぎて避難する時間はないって言われてる。

 

高知に住む人はこの事を深刻に捉えて、事前に避難する移住者が増加しているんだ。

 

2005年には80万人が住んでいた高知県の今の人口は70万人を下回るまでに減ってしまい、人工減少問題も発生している。

 

www.excite.co.jp

 

 

東日本大震災の影響も大きい

 

高知の事前避難の引き金となっているのが東日本大震災の津波の怖さだよね。平均すれば10メートル級の波が押し寄せる映像が挙げられたけど、高知県では30メートルを超える高さの津波が襲ってくる場所もある。

 

地震の怖さや津波の恐怖を考えれば地震がこないうちに安全な場所へ移住するということは当たり前の考えでもあるよね。

 

地震の予告が出来ないと言われてる現状だから自分の身の安全を守る手段としては最適にも感じるけど、高知県としては人口減少は大打撃になっているんだ。

 

 

伊方原発も移住の原因となっている

 

東日本大震災では福島原発のメルトダウンという重大な事故が発生してしまい、今でも多くの人が不安の日々で暮らしている。

 

南海トラフ地震でもし愛知県の伊方原発に何かが起ってしまえばインフラがメチャクチャになっている状況での避難や移住は難しいと考える人が多いんだ。

 

南海トラフ地震では救援物資などの物流もかなり難しいって言われていて道路はメチャクチャでそこからの復旧になるケースが多い。伊方原発に何かあっても近くの住民が避難できるとは限らないという事もあり得るんだ。

 

こういった不安要素が積み重なって四国から出ていく人も増え続けている。

 

政府の見解では今後30年で発生する確率が70%から80%ということだけれど世界のプレート地震が増えてきた今では、正直いつおこってもおかしくないのかもしれないよね。

 

 

深部低周波地震のニュースにも注目しておこう

 

人が揺れを感じない地震だけに注目度が低いものになるけれど、東海などで発生が続くようであれば南海トラフのフラグかもしれない。

 

何かしらの深部低周波地震の記事が増えてきたら、備えだけはしっかりとしないといけないかもしれないよね。

 

 


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